産後の授乳姿勢やおっぱいのご相談、乳房マッサージ、肩甲骨・肩回りマッサージをおこないます。

乳腺炎など乳房の状態によっては内服処方が必要な場合があります。

その場合は、かかりつけ医にて受診をお願いすることがあります。

乳房トラブルの場合、1日で回復することが難しいことをご了承ください。

妊娠20週頃から施術可能ですが、妊婦健診等で切迫症状や高血圧などの問題がない方、産後の健診において順調に経過している方に限ります。

妊娠によるホルモンの変化や影響で腰痛や足の付け根の痛み、お尻の痛みがでてきやすくなります。きつい刺激ではなく優しい施術をおこないます。

骨盤内の血行を促し、体のバランスを整えます。

出産後は骨盤内の靭帯が緩んだ状態になっています。

赤ちゃんを抱っこしたり授乳などで、立ち姿勢や座りっぱなしの状態が続くと腰の筋肉は硬くなります。

足先から筋肉をマッサージしていきます。

パキパキ音の出るような整体をお好みの方には向いておりません。

出産後は思いもよらないことで悩んでしまうことがあります。

育児書通りにはいかないことが多々あります。

特に自宅にて、ひとりで育児をおこなっていると、心身ともに疲れてしまうことがあります。

一日中赤ちゃんと二人きりでいるけど誰かとお話しがしたい、誰かに相談したい、休みたいと思ったときに、お役に立てればと思います。

授乳相談や沐浴のお手伝いもおこないます。

リフレクソロジーとは主に足裏にある反射区（エリア）を刺激することで、その反射区に対応した臓器や器官に働きかける施術です。

刺激によって血行が良くなり代謝のアップや自律神経を整えていき、リラックス効果も期待できます。

ストレスの軽減や解消、心身の不調をケアしたり、むくみの改善、美容や健康維持への効果がある療法です。

頭皮や顔面には多くのツボがあります。

このツボを刺激することによって血行が良くなり、頭から全身への代謝がアップします。リラックス効果もあり自律神経が整えられ、ストレスの軽減や解消、頭痛の軽減、肩こりをほぐします。

おなかの中の赤ちゃんは、だいたい30分ごとに寝たり起きたりしています。

赤ちゃんはよく動いています。

健診で頭が上側（逆子）のこともありますが、自力で回転して自然に下向きになることが多いです。

逆子になる原因はよく分かっていませんが、からだの冷えがよくないとも言われています。

お灸をすることは、血行を促して子宮を暖かくし、赤ちゃんにとって良い環境を作ります。

妊娠28週を過ぎた頃よりお灸をすることがおすすめです。

ただし妊娠経過が順調な方に限ります。

お灸の刺激は、からだの自然治癒力や免疫力をアップすると言われています。

妊娠中は冷えた子宮より暖かい子宮のほうが赤ちゃんにとって良い環境といえます。

お灸をすることで出産までのからだの調子を整えていきましょう。

毎日のセルフケアをお伝えします。

妊娠16週頃からおこないますが、妊娠経過が順調である方が対象です。

お灸に対して不安がある方は医師にご確認をお願いします。

・全身状態を整えたい方

・美容鍼に興味のある方

・生理痛がひどい方

・からだをリラックスさせたい方など

お好みでマッサージ・はり・灸をおこなっていきます。